日本健康同盟(略称・健康同盟)

 New Page9 (2005年6月16日、記載) 


                「私の病気体験記」−その1

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 自律神経失調症・不定愁訴症候群などの、医者に相談してもなかなか原因や治療法

が分からない症状に悩まされているのは、あなた一人ではない事を知って頂くため

に、ここに様々な人達の「病気体験記」を掲載します。

 医師は、「原因や治療法が分からない」症状にぶつかると、自律神経失調症・不定

愁訴症候群と診断する傾向も過去に多々あった様であります。

 今のような環境汚染時代においては、かような症状の原因には、農薬を含む「人工

化学物質」が関与している場合がある事も、可能性として否定出来ないと思います。

健康同盟はかなり以前から、かかる視点に立脚して、このやっかいな症状の問題とそ

の解決法を追究して参りました。


21世紀の統合医療システム」はその問題解決に確実に繋がるものと信じます。

(酒井洋明)
 
▲ 追記:治療法の情報については日を改めて続行致します。

健康同盟結成準備会ニュ−ス(治療法)             *1993年8月号 
私の病気体験記(1)                自律神経失調症・不定愁訴症候群

事務局(会長宅)・ 東京都品川区大井1−48−5・〒140・●03−3777−8590

連絡先(副会長宅)・ 〃都板橋区高島平3-11-4-1001・〒175・●03−3975−3031  


*全国から私のところにお手紙で相談に来られたものの中から、病状が事細かく書かれている便り

  を選び、皆様の参考に供したいと思います。    なお、同意を得ている訳ではないので

  明確な住所氏名は伏せます。    *タイトルは編集者がつけました。

   手紙の文末に記した 日付け 並び 年令は 到着した当時のものです。

  健康同盟・会長・酒井 洋明

● 1)全部検査したのですが異常なく、自律神経失調症と

   言
われました。
 便秘、下痢、手足の冷え、胃下垂等、

   症状多く困っています。」  
   


    
初めまして、突然このようなお手紙差し上げ申し訳ございません。朝日新聞、元年九月十

    七日付け、みんなの健康・「自律神経失調症」
を読み、ペンを取りました。私も10年前

    より失調症になり、いろいろな病院に行き、全部検査したのですが異常なく、自律神経失

    調症と言
われました。これまで鍼、灸、漢方薬、高圧交流電気(バイオトロン)といろい

    ろしましたが、少し良くなったぐらいです。今の状態は、肩凝り、頭痛が和らぎ少し改善

    されました。ですが疲れやすい、便秘、下痢、手足の冷え、胃下垂等、症状多く困ってい

    ます。星状神経節ブロック療法を知り本を買い読み神経のことがいろいろ書かれ大変良く

    分かりました。私も少しでも身体が改善されれば良いと思い、この療法を受けてみたいと

    思います。酒井様が知っていらっしゃるぺインクリニックの病院をお教え願えないでしょ

    うか、またどのようにしましたら少しでも良くなる方法・事などお手紙でお知らせ下され

    ば幸いです。人生中間地点になり身体を直し又、仕事に戻り元気になっていろいろと頑張

    りたいと思います。 −−−−。(1990年1月11日届く)

        八王子市子安町○−○−○   遠○ 美○子・40才・女性。

● 2)「後頭部両耳脇の箇所がジンジンと痛みを覚えます。」


    私の現在の状況・今年7月頃から後頭部両耳脇の箇所がジンジンと痛みを覚えます。(以

    前にも時々ありました) その間頭のレントゲン(CT)、耳鼻科でもレントゲンを、撮

    りましたが異状はありませんでした。日や悩んでおります。

    心療内科にはかかっておりません。   最近、胃を害しまして胃腸科にみせましたら種

    々薬(耳鳴りのくすり、血流剤、降圧剤等)を服用しておりましたので、医師から降圧剤

    以外は使用を止められました。以上の状況です−−−。

    (1989年11月23日届く)


       福岡県飯塚市◇□緒・○−○     ○村  ○雄・64才・男性。


● 3)「チック症状に悩まされーーー肩は両方凝っている

   手足のほてり、冷え−−−夏、足裏がほてり、冬、

   足首、指先が冷える。」



    拝啓、夜間の身にしむ季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。先日はお忙しいと

    ころ、いろいろお教え頂きありがとうございます。お誘い頂きました十二日の健康ランド

    
は所用にて出られず申し訳ありませんでした。  私の症状について申し上げます。

  △ 頭痛、肩凝り−−−以前は頭痛・肩凝りがひどく、悪い時は食べたものを戻してしまう時

    もありました。最近は、頭痛・肩凝りは、前ほ
どではありませんがチックに悩まされてお

    ります。肩は両方凝っているのですが、右の方が強く懲り、頭痛、歯痛も右側にあります。

    顔も右の頬が痛いような重いような感じで指で押しても感覚が変です。

    疲れた時になります。



  △ 手足のほてり、冷え−−−夏、足裏がほてり、冬、足首、指先が冷える。

    いろいろ述べましたが今はチックに一番困っています。自分では何でもなく普通に話をし

    ているのに、相手に何か表情など出ると、とても話
しづらくなり、思うように話ができな

    くなります。−−−(1989年11月24日届く)


       茨城県取手市西○−○−○    掘○ の○え・(年齢不詳)・女性。

● 4)「色々な検査の結果、内科的にも、CTスキャン等も異状

   がないーーー  医師は(とりあえず)メニエルのような

   治療をしていきましょう、と」



    主人が−−−−初診の時点で風邪だと診断され治療をして頂いておりましたが、(医者に

    )浮腫感等を言いましても、笑って入られるだけで一向に良くなりません。−−−公立の

    病院に行き色々な検査の結果、内科的にも、CTスキャン等も異状がないのでメニエルと

    認めたく
ないけどメニエルのような治療をしていきましょう、という事になり、内科、耳

    鼻科で話し合いの結果診察して頂いていました。


     ところが、大病院のため、待ち時間が3時間位、常時あります。そのことが苦痛になり

    耐え切れなくなって参りました。(その後転院して)


    近くの知り合いの先生に治療して頂いております。大変良くして頂いて日々良くなっては

    いますが、良い時、悪い時の波があり、自律神経失
調症で現在治療中です。H2・1・1


0・NHKのラジオで自律神経失調症の御話があり、同じ様な病気の体験者の情報が何より回復を

  速め
るのに良いと聞きました。ところが、その様な集いの場所や団体名、グル−プ名が分かり

  ません。−−−近くに紹介頂けないでしょうか。


  もしない様でしたら、酒井様達とのグル−プとはどの様な方法で連絡を取れば良いか、曜日、

  時間帯、その他いろいろ細かい事をお知らせ頂
ければ幸いに存じます。

  (1990年1月10日届く)

       奈良県生駒市東生駒月見町X−X  松○  光○・(年齢不詳)・女性。


● 5)「最近、八方塞がりのままーーー

   人間ドックでは{異状なし}で気にしてませんでした。

   内科医の診断は{自律神経失調症}ということでした。」


 
  −−−最近、八方塞がりのまま手紙を書く次第です。私は51才、現在営団地下鉄に勤務

   しており、電気関係の仕事をしております。
記事にありました様な、下痢、めまいがひどく

   なったのは今年2月頃からで、昨年2月頃から気になってはいたのですが11月のドックでは


  「異状なし」で気にしてませんでした。4月頃、医者に診てもらい、視力低下、血圧異常(上

   下が激しい)などあり、1週間程休んで安定し


                    −1−

健康同盟結成準備会ニュ−ス(治療法)             *1993年8月号 
私の病気体験記(2)                自律神経失調症・不定愁訴症候群

事務局(会長宅)・ 東京都品川区大井1−48−5・〒140・●03−3777−8590

連絡先(副会長宅)・ 〃都板橋区高島平3-11-4-1001・〒175・●03−3975−3031  


(1ペ−ジからの続き)

  ましたが7月頃から再び、下痢(出勤時)が激しく、めまい、手足(特に関節)の痛みがあり

、医者に行きましたが(内科、整形外科等)異
常なく、会社の方も休む日が多く、11月から休務

 しました。血圧は確かに、調子の悪い朝(自分で測定)は、100−85位で全く安定せ
ず昼間

 は150−90位です。手足の指関節が痛く、階段から転げたり、ビ−ルのジョッキ−を落とす

 事もあり、外科的には何らの異常もな
く不安です。結局、血の循環の悪さが原因との診断です。

 内科医の診断は「自律神経失調症」ということでした。自分でも思い当る事が多く
、今はどうい

 う治療をしようか悩んでおります。記事にもありましたが、友人の勧めもあり最近玄米食に切り

 替え、腹の調子も若干良くなりま
した。出来ましたら色々と助言を頂きたくお便りしている次第

 です。−−−−(1989年11月22日届く)


       市川市妙典*−*−*   田○ 武○・51才。男性。

● 6)これが永遠に続いたらどうなるのだろう、

   という不安と恐怖心でいっぱいで

   した。ーーー どの病院でも検査結果は{異常なし}で

   結局、自律神経失調症という病名を付けられました。

   気分が壮快と言える日は数えるだけという毎日になって

   しまいました。最近は、ハリの効用がすぐ感得できーーー

   ただ一番困ることは、こんなに具合が悪いというのに

   他人から見ると、どこも悪くないように見えるという点

   が厄介です。女性の場合は、特に更年期障害と深く

   関わっているような気がします」

 


 前略、9月17日付けの朝日新聞の記事(自律神経失調症)を興味深く拝見しました。 

 私も随分この病気というか症状に長く悩まされ、今でも仲良くお付き合いをしています。私の話

 が参考になるか分かりませんが−−−。

 私は、27才でその症状が出るまで大きな病気をしたこともなく風邪も滅多に引くこともなく元

 気印の人でした。ですから、なおさらその発病で、一体、私はどうしたのだろうというのが第一

 の実感、その後、なかなか元気な自分に戻れないことに、いらいらを覚え、これが永遠に続いた

 らどうなるのだろう、という不安と恐怖心でいっぱいでした。

 私にとって一大事件が起きたのは27才の3月でした。弟のアメリカ行きを見送るため、成田へ

 行った帰りのリムジンバス (編集者注=limousin bus・無料送迎バス)

 の中でした。

 とにかく生れてこのかた、あのような嫌な気分と気を失いそうな感じとむかむかするような気持

 ちとが合体して襲われたことがなかったので、横浜までのバスを、途中の羽田で降り、トイレに

 駆け込み、吐き気を抑えようとしましたが、それも出来ずタクシ−で自宅に向かいました。

 とにかくやっとの思いで自宅に戻り横になりましたが、気分は少しも良くならず、そのままその

 夜は眠りました。次の日も気分は変わらず、何も口にできず、起き上がって食事も出来ず、無理

 して一口食べては横になり、という状態で全く病人になってしまいました。

 そんな日が数日続き、やっと何とか病院へ行ける状態になりましたので、多分、ガンかそれに匹

 敵する難病に違いないと思いながら向かいました。

 大学病院をいくつか回りましたが、どの病院でも検査結果は「異常なし」で結局、自律神経失調

 症という病名を付けられました。精神安定剤などを服用するよう言われましたが、薬物に頼らず

、まず友人の紹介でマッサ−ジ院を訪ねましたが、余り顕著な効果が見られませんでしたので、ハ

 リ・灸院を紹介してもらい、そちらへ通い始めました。あの日以来、具合の悪い日がほとんどで

、気分が壮快と言える日は数えるだけという毎日になってしまいました。


  *今までに体験した症状:★ 何とも言えない悪心、吐気 ★ 肩凝り・偏頭痛、首筋の凝り

 ★ 目の疲れと奥の方の鈍痛
  ★ 全般的な神経痛  ★ めまい、ひどい、耳鳴り  

 ★ 持久力の低下 ★ 胃腸が過敏になる ★ 音に対して異常な程敏感にな


 ★ 身体全体が冷たくなり沈んでいくような感じ


 *医師に言われたこと:(マッサ−ジの先生)右の首筋が針金のように凝っているし、身体全体

 が疲労しているし、徐々にほぐしていかな
らない。(ハリの先生)先生とは長いお付き合いで、

 お世話になって3年経った頃(初めて私が最初、先生の所を訪ねた時、「顔色は悪
いし、脈はす

 かすかだしどうなるかと思った。」と言われたが)・最近は、ハリの効用がすぐ感得でき私のエ

 ネルギ−源・疲労回復の源
となっています。現在も、1〜2ケ月に1回は通院しています。

  *私(註:投稿者)の見解

  私は何不自由なく育ちましたが、家では父が強くやや男尊女卑の傾向でした。これが影響して

 いるとは思いません。 ちょうど私が病気にな
る一年程前、大学を卒業して4年間、勤務した会

 社を退職し、新しい仕事を考えていた矢先、父がガンで長くはないといわれ、その看病にかか


 きりになりました。今考えますと、その頃既に私自身も精神的肉体的に疲労困憊で、その夜も続

 く看病に疲れ果てていたような気がします。


 しかし、父は入院1ケ月で亡くなり、その後10ケ月余りアルバイトをしたり、家の片付け、整

 理をしたり、自分ではのんびりして疲れはすっ
かり癒えていたはずでした。でも肉体的には回復

 しても精神的には未だ回復し切っていなかったのかもしれません。


 友人に言わせますと、より人間らしい人間がこの病気に罹るのではないかと。亦、わがまま病、

 ぜいたく病と言う人もいます。


 ただ一番困ることは、こんなに具合が悪いというのに他人から見るとどこも悪くないように見え

 るという点が厄介です。(P3に続く)


                   −2−

健康同盟結成準備会ニュ−ス(治療法)             *1993年8月号 
私の病気体験記(3)                自律神経失調症・不定愁訴症候群

事務局(会長宅)・ 東京都品川区大井1−48−5・〒140・●03−3777−8590

連絡先(副会長宅)・ 〃都板橋区高島平3-11-4-1001・〒175・●03−3975−3031  


(2ペ−ジからの続き)

 私の場合、ストレスと女性であることが原因で、その相互作用の結果であると思っています。原

 因を男女の性別に求めるのは正しくないかもし
れませんが、女性の場合は、特に更年期障害と深

 く関わっているような気がします。この9年間、入れ替わり生じた症状を振り返ってみると、


 は27才で更年期を迎えたような気がします。現在のほうがずっと元気ですが、あの時以来、生

 理に微妙な変化が起こり、いざ子供をつくろ
うとしても出来ない状態になっているようです。

 現在、特に健康維持の努力はしていません。仕事と家事である程度制約されている以外は、主


 と楽しい計画を立てたりして、ストレスをある程度蓄積しないように心掛けています。

 また、美術鑑賞や音楽が私の心の安らぎの妙薬になっ
ています。

 バスの中で具合が悪くなったため、当初は 密室のような電車、バス、車で、トンネルに入ると

 それを思い出し、嫌な気持ちになりましたが
今はそれから90%解放されています。また、一人

 で旅行や出張にも行けるようになりました。それまで他人事でした病気や死というものを、
本当

 に身近に受けとめるようになりました。 また、それまでは、存在すら意識しなかった身体の臓

 器やその機能を意識せざるをえないことも
多くなりました。 しかも、つかみ所のない病気のた

 め、気が滅入り、なおさら病気を悪化させていったような気がします。
 

 もうハリしか頼るものがなかったので、とにかく通い続けました。はじめはハリ疲れで、症状が

 もっと悪くなり、苦しくて本当に自殺しようと
思ったことも度々ありました。 それでも一つの

 支えは「 私はどこも悪くなく健康なのだ。」ということは立証されていましたので、毎日、


 か目的を持って外に出て、それを済ませて帰ってくることを義務付けたり、本当に、何の自信も

 見通しもありませんでしたが、会社勤めを再
開することにしました。何もしないで身を任せてい

 ると、そのまま死んでしまうのではないかという恐怖を払い除けようとする行動だったよう
な気

 がします。最初は本当に苦しかったです。というのも、会社へ着くまでの途中の電車の中で具合

 が悪くなりながら、何とか一日無事に終る
とホッとしました。  

 この辛い気持ちは経験した人でなければ理解できないと思いますし究極的には心の病から自分で

 自分を立ち直らせなけ
ればならないと痛感しました。

 そしてこんな時、周囲の人の暖かい思い遣り、特に病んでいる人の話を静かに聞いてくれる人が

 いるというだけ
で大きな手助けになると思いました。

 (1989年11月15日届く・全文掲載、本人にTELして了解されました{6月29日}の

 で連絡先も記します)

        逗子市  5−  − ・(会員) 福▲ 恵▲ 子(現在・40才)

                           

▲ 編集者から)現在も「以前と比べれば、ずっと元気になっている。」とのことです。 自分の

 経験が人様のお役に立てば嬉しいという
お気持ちを抱いていらっしゃる様です。

 今も働いているとのこと、電話をかける場合は、その点お含みのうえ時間帯を考えて
下さるよう

 にお願い申し上げます。


● 7)「症状としては寝汗が出る、頭重、冷寒、だるい、

   疲れやすい、時にしびれ等々。夏には熱感があったり

   して悩んでいます」



 初めてお手紙を差し上げます。二ケ月程前に自律神経失調症に罹り病院で投薬を受けてい

 るものですが、余り改善がみられません。

  症状としては寝汗が出る、頭重、冷寒、だるい、疲れやすい、時にしびれ等々。夏には熱感が

 あったりして悩んでいます。


 先生のことを朝日新聞「みんなの健康」で知り、お便りしている次第です。先生の軽快した中で

 、適当な治療だと思うものがありましたら、
お知らせ戴けたらと思ってペンを執った次第です。

     平成元年十月   (1989年10月14日届く)

        横浜市緑区**町***−2・○野 ○二・56才・男性

● 8)「何か息切れがしたり、カ−ッと熱っぽく

   顔がほてったりその時何とも言えない疲れが出る

   小心、赤面、対人恐怖、訳も分からず

   怖くて怖くてと、この様な症状もあります。」


    

 現在、時々ですが、何か息切れがしたり、カ−ッと熱っぽく顔がほてったり(血圧が高く

 なるのか?)その時何とも言えない疲れが出る (実際、こんな時は確かに高くなっている様で

 170以上の時があります。)

 外出で長く歩いたりした時、みぞおちに疲れがあり、こういう時は青くなって心臓に負担が感じ

 られる様な疲れがある。

(これは動きすぎたり、仕事に行って、やはり自分の限度以上の仕事等する場合が多いので、やは

 りこの様な事が多く現われます。)

 手にも震えが来たり、とてもおかしな状態になり、余り苦しいことなので、死ぬのではと再三思

 いました。   買い物でも、やはり何でもよいから適当に、ただ早く家に帰りたい。


    微熱、風邪気味、貧血状態、動悸、頭痛、首、肩の付け根の筋が非常に痛い。

  ◎ 小心、赤面、対人恐怖、訳も分からず怖くて怖くてと、この様な症状もあります。

 −−−−私の様な変った、なかなかすっかり治らない者も珍しいのでは−−−。

 ( 会長より=この症状には『森田療法』新自律訓練法が効果を発揮する。 )

    (1989年10月13日届く)

 大阪府寝屋川市***町 ○−○、○藤 ○子・46才・平成2年2月現在。


                  −3−

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